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空き時間でスポーツ観戦を楽しもう!おすすめの競技やその魅力とは?

自宅にいる時間が増えてきて退屈なときは、おうちでスポーツ観戦を楽しんでみませんか?今までスポーツにあまり関心がなかった方や、野球やサッカーしか見ていなかった方も、この機会にいろいろとチェックしてみると意外とハマるかもしれませんよ。この記事では初心者向けに、おすすめのスポーツやそれぞれのルール、魅力をご紹介します!

※記事の内容は記事公開時点のものです。

【野球】年間を通して楽しめる人気のスポーツ

【野球】年間を通して楽しめる人気のスポーツ

まずは、誰しも一度は見たことがあるであろう、大人気のスポーツ「野球」の基本的なルールや魅力から解説します!

野球のルール

野球は9人で構成される2つのチームにわかれて、攻撃と守備を交互に繰り返し、得点が多かった方が勝ちとなる競技です。一塁・二塁・三塁・本塁の、4つのベースでできた四角形の回路において競い、攻撃側は投手が投げたボールをバットで打って、本塁まで反時計回りに1周できれば得点が入ります。守備側は敵チームの走者が本塁に到達しないように、打者や走者をアウトにして、3人アウトにできれば攻撃側と交代です。攻撃と守備の一巡は「イニング」と呼ばれ、1試合につき9イニング行います。同点であれば延長戦か、引きわけです。9人の選手以外にも控え選手がおり、プロ野球では16人まで控えとして途中から交代して試合に出場できます。ただし交代によって退いた選手は、その試合に再度出ることはできません。

野球の魅力や楽しみ方は?

野球といえば「プロ野球」です。プロ野球は毎年3月下旬から10月下旬頃まで行われるため、長期間楽しめるのも魅力です。日本では「セ・リーグ」と「パ・リーグ」の、それぞれ6球団ずつが約半年間戦い、上位3球団がクライマックスシリーズに出場します。さらにそこで勝ち抜いたチームが戦い、日本一を決めるのです。試合を見るときには、どちらかのチームを応援すると盛り上がります。気になる地域や選手から好きな球団を決めて、そのチームが出場する試合を見てみるのもおすすめです。プロ野球が気になる方は、以下のページからDAZN for docomoも活用してみてください。
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【サッカー】Jリーグを見て一体感を味わおう!

【サッカー】Jリーグを見て一体感を味わおう!

サッカーも、世界中で愛されている人気のスポーツですね。サッカーのルールや楽しみ方も見ていきましょう。

サッカーのルール

サッカーは長方形のフィールドのなかで、1チームにつき11人の、2つのチームにわかれて行う球技です。フィールドの両端に設置されている相手のゴールに、ボールを入れれば得点が入ります。基本的には足でボールを移動させて競い合うもので、手や腕はつかいません。ゴールを守るプレイヤーである「ゴールキーパー」のみ手をつかえて、ゴール付近の「ペナルティエリア」内であれば手や全身でボールを扱えます。ボールがラインから出たらプレーは止められ、相手がフィールド内にボールを入れて再開します。試合は基本的には90分で、前半が45分、「ハーフタイム」と呼ばれる休憩時間が15分、後半も45分です。試合を終えて得点が同じであれば引きわけですが、トーナメントなどで勝敗を決める場合には、30分の延長戦があります。

サッカーの魅力や楽しみ方は?

日本のプロサッカーリーグ「Jリーグ」や、4年に一度の世界選手権大会である「FIFAワールドカップ(W杯)」が見どころです。特にFIFAワールドカップは世界中の人が観戦しているので、より白熱するでしょう。サッカーを楽しむには、Jリーグなら地域などを踏まえて、どちらのチームを応援するか決めてみてください。自宅での観戦でも、本格的にスタジアムで応援している気分を味わいたいときには、ユニフォームやチームグッズを用意するのもアリですよ!

【バスケットボール】スピード感のある展開から目が離せない

【バスケットボール】スピード感のある展開から目が離せない

スピード感があって、次々と得点が決まっていくバスケットボールのルールや魅力はこちらです。

バスケットボールのルール

バスケットボールは1チームにつき5人からなる2つのチームが、1つのボールを奪い合う球技です。手でボールを扱い、ドリブルやパスをしながらチームワークを駆使してボールをつなぎ、より多くの得点を入れた方が勝ちとなります。得点を取るためにはフロアから305cmの高さにあるリングに、上からシュートを決める必要があります。少人数でコートがあまり大きくないので攻守がスピーディーに入れ替わりやすく、ポジションは割り振られていますが、全員がコート内を自由に動けるのも特徴です。試合は「1クォーター」という1つの区切りにつき10分で、これが4回の計40分となっており、第2クォーターと第3クォーターの間に15〜20分のハーフタイムがあります。

バスケットボールの魅力や楽しみ方は?

バスケットボールは展開が早く、ほかのスポーツに比べて得点が多く入るため、見ていて飽きないところが魅力です。激しいぶつかり合いと、しなやかなシュートのギャップもたまりません。全員が自由に移動できるので、誰かが相手からマークされたときにほかの選手が動いて点を入れるなど、誰もが注目を集める可能性があるのも見どころです。連携プレーを楽しみながら、少しずつルールを覚えていくと、より理解が深まって面白くなるでしょう。海外バスケなら「NBA」、国内バスケなら「B.LEAGUE」でまずはお気に入りのチームや選手を探してみると、きっと観戦がより楽しくなるはずです。

【テニス】ボールの打ち合いは爽快感が満載

【テニス】ボールの打ち合いは爽快感が満載

テニスは、爽やかかつパワフルな印象を与えるスポーツです。テニスのルールや楽しみ方もご紹介します!

テニスのルール

テニスはネットを挟んで2組が、ラケットでボールを打ち合う競技です。サーバーとレシーバーにわかれて、サーバーが「サーブ」を打ったら開始となります。サーブとは手でボールを空中に投げて、ボールが地面に落ちるまでに打つことです。打ったボールがネットを越えて、相手側のコート内に入れば得点が入ります。相手が打ってきたボールは地面に1回もつかないか、1回だけ落ちてバウンドした状態で打ち返します。1対1の「シングルス」と、2対2の「ダブルス」があり、ダブルスの方が少しコートの横幅が広いです。2ポイント以上の差をつけて4ポイント以上取ると1ゲームを獲得でき、6ゲームで1セットとなります。ネットを越えないときなどは打ち直し、2回連続でサーブを失敗したときなどは相手に得点が入ります。一般的に試合は1セットですが、プロだと3セットや5セットの場合が多いです。

テニスの魅力や楽しみ方は?

テニスを観戦するときにはどちらかのプレイヤーを応援しつつ、爽快感のあるボールを打つ音や、勢いよく飛ぶサーブ、続く「ラリー(打ち合い)」を楽しみましょう。見ているうちに、単にボールを打ち合っているだけでなく、相手が打ち返しにくそうなラインギリギリの場所を狙っていたり、遠くにサーブを打って走らせることで相手の体力を消耗させたりと、選手ごとの攻め方や戦略がわかるはずです。プレイヤーの次の手を予想するのも、勉強になりますよ。何から観ればよいかわからないという方は、まずは「グランドスラム」をチェックしてみてください!

【ラグビー】白熱する試合にファンが急増中!

【ラグビー】白熱する試合にファンが急増中!

ワールドカップの影響もあり、ファンが急増しているラグビーのルールや魅力を見ていきます!

ラグビーのルール

1823年、イングランドでサッカーの試合中に、少年が突然ボールを持って走り出したことが起源とされている「ラグビー」。ボールを出してパスをつないでいくためには、チームワークが必須です。またラグビーには、走りながらボールを投げ、蹴り、相手にぶつかるなど、1つのスポーツとは思えないほどにさまざまな動作が含まれています。1チーム15人で、8人まで交代が可能となっており、2つのチームにわかれて楕円形のボールを奪い合います。試合は80分で、前半が40分、ハーフタイムは15分以内、後半も40分です。ボールを相手陣のインゴールまで運ぶか、H型のゴール上部に蹴り入れれば得点が入ります。危険なプレーはしない、立ってプレーする、ボールを奪い合わなくてはならない、ボールは先頭にないといけない、といった原則があります。

ラグビーの魅力や楽しみ方は?

ラグビーは力と力が激しくぶつかり合う危険な球技であるにもかかわらず、非常に精神性が高いスポーツであることが魅力です。チームワークを重視し、1人はみんなのために、みんなは1人のために戦います。試合が終了することを「ノーサイド」と呼びますが、敵も味方も勝敗も関係なく、お互いを讃え合います。観戦するときは応援するチームを決めてから、チームワークを発揮してボールをつないでいくところを楽しんでください。徐々にポジションによって役割が違うところや、それぞれの役割を活かしてどう戦っているかを見ていくと面白いでしょう。「トップリーグ」はとても有名なので初めて観る方にもおすすめです。

スポーツ観戦を楽しむならDAZN for docomoがおすすめ!

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自宅でスポーツ観戦をするなら、独占配信を含む国内外130以上の人気スポーツコンテンツが揃っている「DAZN for docomo」を利用するのがおすすめです。サッカーや野球、バスケットボール、バレーボール、ラグビー、テニス、ボクシングなど年間10,000試合以上が見放題なので、いくらでも見たい番組が見つかるでしょう。今行われている白熱の試合をライブ中継で見られるだけでなく、リアルタイムでは見られなかった場合でも、30日間は見逃し配信があるので好きなタイミングで楽しめて便利です。1アカウントのお申込みで、最大6デバイスまで登録ができ、2デバイスで同時視聴が可能です。テレビやスマホだけでなく、タブレットやパソコンからもログインすれば見られるので、時間や場所を気にせず視聴できるのもうれしいですね。

まとめ

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スポーツ観戦しながら一喜一憂するだけでも盛り上がりますし、お気に入りのチームを見つけたり、ルールを把握したりすると、ますます楽しくなるはずです。興味が湧いたものがあれば、ぜひDAZN for docomoでチェックしてみてくださいね!
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