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1日8000歩ウォーキングしよう!歩数計測におすすめのdヘルスケアとは?

健康維持のため運動をしたいけれど、何からはじめたらいいかわからないという人は多いのではないでしょうか。健康維持には体に無理な負担をかけず運動を続けることが大切です。ウォーキングは簡単で無理なくはじめられるので、長続きしやすく運動をはじめたい人におすすめです。この記事では、ウォーキングのメリットや健康維持のためにはどのくらいウォーキングするといいのかを解説します。ウォーキングを続けて健康な体をめざしましょう。

※記事の内容は記事公開時点のものです。

<目次>
ウォーキングのメリットは?
健康維持のためにもウォーキングしよう!
歩数を測るならdヘルスケアがおすすめ
dヘルスケアの健康コラムも要チェック!
まとめ

ウォーキングのメリットは?

ウォーキングのメリットは?

ウォーキングをはじめる前に、モチベーションを上げるためにも、ウォーキングにはどのようなメリットがあるか知っておきましょう!ここではウォーキングのメリットについてご紹介します。

気軽にはじめやすい

ウォーキングのメリットは気軽にはじめやすいことです。必要なものは特にないため、わざわざ着替えたり運動のための道具をそろえたりといった準備がいらず、すぐにはじめられます。忙しくても通勤時間を利用してウォーキングすることができますし、まとまった時間がなくても隙間時間に行える点はウォーキングの魅力のひとつといえるでしょう。

健康を維持しやすくなる

ウォーキングには血流改善効果が認められています。歩いているとだんだん身体がポカポカしてきますよね。ふくらはぎには下半身の血液を上半身に送るポンプのような機能があり、歩くとその働きが活発になるためです。また歩くことで全身の筋肉をつかうので、血流が促進され全身に酸素が運ばれ、疲れにくい体になるといわれています。それだけでなく、血流がよくなることで便秘や冷え性、肩こり、腰痛、肌荒れなどの症状改善が期待でき、健康維持ができるのです。

ダイエットになる

ウォーキングは有酸素運動のひとつで、歩行中に取り込んだ酸素をつかって糖質や脂肪を燃焼させます。またウォーキングは全身の筋肉をつかう運動なので、下半身や二の腕、背中、お腹などの引き締めに効果的です。特に下半身の大きい筋肉をつかうことで、基礎代謝が向上し痩せやすい体をつくっていけます。ただし、ウォーキングのやり方を間違えてしまうと、ダイエット効果は期待できません。下記の記事を参考にして、正しいフォームや服装を意識してみてくださいね。
■「ダイエットにはウォーキングがおすすめ!効果や正しいやり方を解説」はこちら>>

ストレスを解消できる

ウォーキングは身体面ばかりではなく、精神面でもよい影響が期待できます。外に出て日に当たりウォーキングをすれば、ストレスから解放されてリラックス効果を得られます。友人と話したり音楽を聴いたりしながら行えるので、ウォーキングの時間をリラックスタイムとして活用することもできますよ。またウォーキングをすると、脳内にエンドルフィンとよばれるホルモンが分泌されます。エンドルフィンには気持ちを前向きにして幸せを感じさせる効果があるため、ウォーキングを行うとその日一日をハッピーな気分で過ごすことができるのです。
■「今すぐ歩き出したくなる!ウォーキングがもたらす9つの効果」はこちら>>

健康維持のためにもウォーキングしよう!

健康維持のためにもウォーキングしよう!

健康維持のためには効果的なウォーキングをすることが大切です。ここでは1日に必要な歩数や正しいウォーキングの仕方をご紹介します。ウォーキングについての知識を深めて、効果的なウォーキングを行いましょう。

1日に必要な歩数は8000歩以上!

厚生労働省のデータによると、日本人の1日あたりの平均歩数は成人男性が6793歩、成人女性が5832歩となっており、厚生労働省が目標歩数として掲げる1日8000歩に達していません。また群馬県中之条町の65歳以上の住民5000人を対象に運動量と病気の関連を研究した中之条研究では、「1日8000歩、そのうち速歩きの時間が20分程度あるとよい」とされています。健康維持のためにいつもよりも少し多めに歩くことを意識して、1日8000歩をめざしましょう。

距離や時間にするとどれくらい?

1日8000歩歩くとして、8000歩とは距離や時間にするとどれくらいなのか気になりますね。歩幅の目安は普通の速度で歩いた場合、「身長×0.45」となります。1日8000歩歩いたときの距離を求める場合160㎝の人だと160×0.45×8000=576,000㎝となり、㎞に換算すると576,000÷100,000=5.76㎞です。歩く時間は一般的に普通に歩くと4㎞/時、早歩きで5~6㎞といわれており、普通の速度で8000歩歩いた距離が5.76㎞とすると80~90分ほど歩くことになります。おおまかに1000歩を約10分で歩くと考えると簡単に計算できるので、ウォーキングをするときの目安にしてみてくださいね。

正しい速歩きをする方法

健康効果を高めるには、正しい速歩きをすることが大切です。歩くときの姿勢は背筋をしっかりと伸ばして、腕を大きく振るようにしましょう。正しい姿勢を意識して歩くと、筋肉をしっかりつかったウォーキングができるので健康効果が出やすくなります。靴や服はウォーキングに適した服装を選ぶようにしてください。歩く速度は会話がなんとかできるくらいの速さで、膝が伸びるくらいの大股で歩きましょう。大股で歩くと自然と背筋が伸びて腕の振りが大きくなり、速歩きになるので大股で歩くことが特に大事なポイントですよ。
■「あなたにとって「適度な運動」はコレ!今すぐ始めよう!」はこちら>>

歩数を測るならdヘルスケアがおすすめ

【新機能が追加されたTOPページ】

8000歩をめざして歩きたいけれど、歩数をどうやって測ればいいのかお悩みの人にはdヘルスケアがおすすめです。dヘルスケアをつかえば簡単に歩数の管理ができます。ここではdヘルスケアについてご紹介します。

dヘルスケアとは?

dヘルスケアとは、歩数や体重の記録がdポイントに変わるおトクでカンタンに健康管理ができるアプリです。歩数や体重以外にも、脈拍、血圧も記録できてグラフで表示されるので、健康の変化がわかりやすいという特徴があります。自分の記録だけでなく同性や同年代との比較することもできますよ。毎日の頑張りがカレンダーに表示されるスタンプで表示され、ミッションのクリア回数を振り返ることもできるので、モチベーションにもつながりますね。dアカウントがあればドコモユーザー以外でも無料でつかうことができるのも魅力です。

dマーケットとの歩数連携開始!

Android(アンドロイド)のみとはなりますが、ヘルスケアに新たな連携機能が追加され、dマーケットのスマホ版との連携ができるようになりました。この連携機能により、dヘルスケアのアプリで見ることができる「今日の歩数」や「ミッション達成状況」が、dマーケットのTOPページでも見られるようになります。
■「dヘルスケア」はこちら>>

dヘルスケアの健康コラムも要チェック!

dヘルスケアの健康コラムも要チェック!

dヘルスケアでは健康コラムも無料配信しています。ここでは健康コラム内の、ウォーキングや歩数に関する記事をご紹介します。

正しいウォーキングで脚痩せを狙おう

ウォーキングで効果的に脚痩せするには、正しいウォーキングをすることが重要です。そのためにまずウォーキングのかなめとなるのが「姿勢」です。正しい姿勢の維持には腹筋と背筋が必要となります。最初は壁を利用して正しい姿勢を覚えて腹筋と背筋の感覚をつかむことからはじめましょう。正しい姿勢を作るためには以下の方法を参考にしてください。

①平らな壁にかかと、お尻、背中、頭をつける

②かかとはしっかり揃え、両つま先の間はこぶし1個分程度あける

③ひざとひざを軽くつける

④お尻を壁につける

⑤両肩をしっかりと壁につける

⑥目線をまっすぐにし顎をひいて頭を壁につける

正しい姿勢が作れるようになったら、正しい歩き方を意識しましょう。脚を美しく見せるためには、歩くときにかかとから着地し、親指の付け根に向かって重心移動することがポイントです。そうすることで脚の内側の筋肉がつかわれ、O脚を改善・予防し、まっすぐ伸びた脚にすることができます。かかとから着地する歩き方は足の裏全体をつかうため足の裏の血行がよくなり、むくみが解消されスラリとした脚になるでしょう。かかとから着地する歩き方をマスターしたら、もっと美しい脚にするために両足首をV字にして線の上にかかとのみが乗るようにする歩き方にチャレンジしてみてください。この歩き方は内腿を引き締め、ふくらはぎの出っ張った筋肉をなくしバランスのよい細い脚を実現させることができます。正しい姿勢と歩き方を身につけ、効果的な脚痩せをめざしましょう。
■「正しいウォーキングの歩き方とは?知らないと脚痩せを逃しているかも!」はこちら>>

歩く前後にストレッチをしよう

ストレッチには動的ストレッチと静的ストレッチがあります。動的ストレッチは関節を動かすストレッチ、静的ストレッチは関節を動かさないストレッチのことをいいます。動的ストレッチは脚や腕、体幹をさまざまな方向に動かし関節の可動域を広げ、関節や周辺の筋肉を柔らかくすることを目的としており、歩く前に行うのが効果的です。運動前の硬い筋肉をほぐし血液の循環をよくすることですぐに運動が行える状態になるだけでなく、心臓への急激な負担による発作などの回避にもつながります。静的ストレッチは筋肉に蓄積した老廃物を排出することが目的で、歩いた後に行うのが効果的です。運動後の筋肉には多くの疲労物質が溜まり、そのままにしておくと疲労している状態が続きパフォーマンスが低下します。そうならないために静的ストレッチで可動域ギリギリまで身体を伸ばして、関節や筋肉を目いっぱい緩ませ、血流を促進し疲労物質や老廃物を排出しやすくする循環を作ることが大切です。運動直後だけでなく、入浴後や就寝前など体温が上昇し血液循環が活発なときに行うとさらに効果的ですよ。身体をベストな状態に保てるようウォーキング前後に2つのストレッチを取り入れるようにしましょう。
■「ランニング前後でのストレッチの違いと役割」はこちら>>

ウォーキングからランニングに切り替えるコツ

ウォーキングでは物足りなくなってきたら、ランニングに切り替えるものいいでしょう。しかし、ランニングはウォーキングと比べて身体にかかる負荷や疲労が大きく、なかなかはじめの一歩が踏み出しにくいイメージがありますよね。ランニングをするときはずっと走る必要はありません。ランニングの合間にウォーキングを取り入れて、脚にかかる負担を軽くすると継続につながります。実力以上に速く走ろうとはせず、初めは軽く会話ができる程度の速さからスタートしてみてください。身体がランニングになれるまで、ゆっくりと時間をかけてランニングを習慣づけていきましょう。
■「まずはウォーキングから!ランを習慣化するための、かしこい始め方」はこちら>>

まとめ

まとめ

運動したいという気持ちはあるけれどなかなか行動に移せないという人は、一日8000歩を目標にウォーキングをするのがおすすめです。健康維持になるだけでなく、ストレス発散やダイエット効果が期待できます。隙間時間を活用して気軽にはじめられるので、興味がある人はぜひウォーキングにチャレンジしてみましょう。またdヘルスケアを利用すれば、dポイントがもらえて楽しくウォーキングがはじめられます。健康管理もしやすいのでウォーキングにはdヘルスケアを利用してみてくださいね。
■「dヘルスケア 健康コラム」の一覧を確認する>>

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