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スポーツを楽しもう!人気があるスポーツの種類一覧

スポーツを楽しもう!人気があるスポーツの種類一覧

趣味としてスポーツをはじめたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。球技やマリンスポーツ、ウィンタースポーツといったさまざまな種類があるので、どれを選ぶか悩みますよね。

そこでこの記事では、比較的挑戦しやすい人気のスポーツの種類一覧と、それぞれの特徴やルール、必要となるグッズをご紹介します!

※記事の内容は記事公開時点のものです。

野球

野球

まずはスポーツのなかでも代表的な「野球」について、詳しく見ていきましょう!

野球の特徴

9人で構成される2つのチームにわかれて、両チームが攻撃と守備を交互に繰り返して得点を競う球技です。守備側の投手がボールを投げて、攻撃側はそのボールをバットで打ちます。

攻撃側はバットで決められた範囲内にボールを打ち返せれば1塁、2塁、3塁と進み、本塁まで反時計回りに1周すると得点が入ります。守備側は相手チームの走者が本塁に到達しないように打者や走者をアウトにして、3人アウトになれば攻撃側と交代です。

「軟式野球」と「硬式野球」がありますが、初心者であればボールが軽くてやわらかい「軟式野球」の方が挑戦しやすいでしょう。

野球に必要なアイテム

「野球ボール」「バット」「グローブ」が必要です。ボールやグローブは「軟式野球」と「硬式野球」のどちらにするかによって、選ぶものが変わってきます。

バットは木製と金属がありますが、芯が広くて当てやすいとされている金属バットを選ぶのが無難です。

ほかには「シューズ」「ユニフォーム」「ウェア」「ソックス」「タオル」なども用意しましょう。
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サッカー

サッカー

世界的に熱狂的なファンも多い「サッカー」の特徴やルール、必要となるアイテムを解説します!

サッカーの特徴

11人で構成される2つのチームにわかれて、足でサッカーボールを移動させる球技です。フィールドの両端にゴールが設置されており、相手のゴールにボールを入れれば得点が入ります。試合は90分で、前半が45分、休憩時間が15分、後半も45分です。

ポジションは「ゴールキーパー」「ディフェンダー」「ミッドフィルダー」「フォワード」の4種類で、基本的にはゴールを守る「ゴールキーパー」のみ手でボールを扱えます。

もっと気軽に楽しみたい方は、サッカーと同じく足でボールを扱うスポーツで、1チーム5人という少人数で楽しめる「フットサル」もおすすめです。

サッカーに必要なアイテム

必須なのが「サッカーボール」です。基本的には5号球と呼ばれるサイズをつかいますが、幼いお子さまと遊ぶ際は、怪我を防ぐために3号球や4号球といった小さめのボールを選んでください。

「シューズ」「ウェア」「ユニフォーム」「ソックス」「膝用サポーター(すねあて)」「タオル」なども揃えましょう。
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テニス

テニス

パワフルにボールを打ち合う「テニス」の特徴と、用意しておきたいアイテムは以下のとおりです。

テニスの特徴

ネットを挟んで2組がサーバーとレシーバーにわかれて、ラケットでボールを打ち合う球技です。

打ったボールがネットを越えて、相手側のコート内に入れば得点が入ります。相手が打ってきたボールは地面に1回もつかないか、1回だけ落ちてバウンドした状態で打ち返すというルールです。

2ポイント以上の差をつけて4ポイント以上取ると1ゲーム獲得となり、6ゲームで1セット獲得できます。大会の種類にもよりますが、2セットまたは3セットを先に取った方が試合に勝利します。

テニスに必要なアイテム

「ラケット」「テニスボール」「シューズ」「ウェア」などが必要です。初心者はラケットは面が大きくて軽量のものを選ぶと、ボールの飛距離を伸ばしやすくてつかいやすいでしょう。

テニスボールには軽くて弾みやすい「プレッシャーボール」と、重くて耐久性がある「ノンプレッシャーボール」があり、まずは「プレッシャーボール」をつかうのがおすすめです。
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卓球

卓球

「卓球」はどのような特徴やルールがあるのか、どんな道具が必要なのかをご紹介します!

卓球の特徴

テーブルの中央をネットで区切り、向かい合ってボールをラケットで打ち合う球技です。「テーブルテニス」「ピンポン」とも呼ばれます。

相手の打球が自分側のコートで1回バウンドしてから、相手側のコートで1回バウンドするように打ち返し、それ以降もお互いに返球を繰り返してラリーを続けます。

先に11点を取った方が1ゲーム獲得となり、7ゲームズマッチの場合は4ゲーム、5ゲームズマッチの場合は3ゲーム先取した方が勝つ、というルールです。

屋内でできるため天候に左右されず、狭い場所でも楽しめるのがメリットです。

卓球に必要なアイテム

木材の「ラケット」、ゴムでできている「ラバー」、「卓球ボール」「シューズ」「ウェア」「ソックス」が必要です。

ラケットは「シェークハンドラケット」と「ペンホルダーラケット」があるので、握りやすくてボールを打ちやすいものを選びましょう。

ラバーは大きくわけて「裏ソフト」「表ソフト」「粒高」の3種類で、初心者には表面が平らでボールに回転がかかりやすい「裏ソフト」がおすすめです。
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バスケットボール

バスケットボール

学生時代に部活に入っていた方も多い「バスケットボール」の特徴やルール、関連するグッズはこちらです!

バスケットボールの特徴

5人で構成された2つのチームにわかれて、1つのボールを奪い合い、ゴールリングにボールを入れて得点を競う球技です。手でボールを扱い、ドリブルやパスをしながらボールをつなぎ、より多くの得点を入れた方が勝利します。

試合は合計40分間で、10分間の「1クォーター」を4回行います。

ポジションは「ポイントガード」「シューティングガード」「スモールフォワード」「パワーフォワード」「センター」の5種類ありますが、全員がコート内を自由に移動できるのも特徴です。

バスケットボールに必要なアイテム

必須である「バスケットボール」は屋内向けの「天然皮革」「人工皮革」、屋外向けの「ゴム製」があり、サイズは7号または6号が一般的です。

ほかには「シューズ(バッシュ)」「ウェア」「ソックス」「タオル」などを用意してください。
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バドミントン

バドミントン

テニスに近いですが、もっとカジュアルに楽しめる「バドミントン」も人気ですね!特徴やルール、必要となるアイテムを確認しておきましょう。

バドミントンの特徴

ネットで区切られたコートの上でラケットをつかい、半球状のコルクに羽を固定したシャトル(羽)を打ち合う競技です。フットワークや技術は求められますが、テニスに比べてシャトルやラケットが軽量なので、気軽に楽しみやすいスポーツです。

球技のなかでも打球の初速が最も速く、最速のスポーツとしてギネスブックに認定されています。

1対1のシングルス、または2対2のダブルスで行われる3ゲームマッチです。先に21点を取った方が1ゲーム獲得となり、2ゲームを先に取った方が勝利します。

バドミントンに必要なアイテム

「ラケット」「シャトル」「シューズ」「ウェア」が必要です。初心者であればラケットは軽いものを選ぶと、肩や手首に負担がかかりにくくて扱いやすいです。

シャトルは消耗品なので、練習の際はアヒルの羽や合成素材のものをつかうとよいでしょう。
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ランニング

ランニング

スポーツのなかでも気軽にはじめやすい「ランニング」について、詳しく見ていきます!

ランニングの特徴

マラソン競技の大会への出場などを目的として走る有酸素運動です。「ジョギング」はウォーキングの延長程度にゆっくりした速さで走り、「ランニング」はジョギングよりも速く、息が弾んだり息切れしたりするくらいまで走ります。

ほかのスポーツに比べて必要なものの数が少なくて気軽にはじめやすく、筋肉を鍛えられて、健康づくりやダイエットにもつながります。

初心者はジョギングからはじめて、徐々にペースを上げてランニングに切り替えてもよいでしょう。

ランニングに必要なアイテム

「シューズ」「ウェア」「ソックス」を揃えれば、はじめられます。日差しが強いときや、髪を固定したいときは「キャップ」をかぶるのがおすすめです。

寒い日や風の強い日に走る場合には、「ウィンドブレーカー」も用意しておきましょう。
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ゴルフ

ゴルフ

大人が趣味にするにはぴったりのスポーツ「ゴルフ」の特徴やルール、揃えておきたいアイテムはこちらです!

ゴルフの特徴

静止しているボールをクラブで打って飛ばし、できるだけ少ない打数でホール(穴)に入れて得点を競い合う球技です。

コートで2〜4人が1組となり、各プレーヤーがそれぞれのボールを順番に打ちますが、相手と点を取り合うのではなく、自分のスコア(成績)を上げて競い合います。

ボールを遠くまで正確に飛ばす、ホールに近付いたらボールを転がすといった技術がスコアを左右します。初心者はまずボールを打つために、ゴルフ練習場(打ちっぱなし)で練習するのがおすすめです。

ゴルフに必要なアイテム

「クラブ」「ゴルフボール」「キャディバッグ」「グローブ」「ウェア」「シューズ」が必要です。日焼け対策として「帽子」または「サンバイザー」、「日焼け止め」も用意しておきましょう。

ボールを載せる台で、地面に刺す杭でもある「ティー」や、ボールを拾う際に目印を付ける「マーカー」、ボールが落下してできた凹みをもとに戻すための「グリーンフォーク」もあると便利です。
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まとめ

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興味があるスポーツが見つかったら、この機会に挑戦してみましょう!チームに所属する場合などはすでにアイテムが備品として用意されているケースもあるので、自分で用意する必要があるものから揃えてみてください。

ほかのスポーツも検討している方は「dブック」「dマガジン」、スポーツ用品が気になる方は「dショッピング」「d fashion」もチェックしてみてくださいね。
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