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【容量別】洗いやすい水筒おすすめ11選!手が入る・抗菌加工などの特徴と合わせて紹介

水筒 手持ち

通勤・通学やちょっとした外出、運動時などに水筒を持ち歩く人が増えています。毎日のようにつかう水筒なので、洗いやすいものを選びたいという人がいるのではないでしょうか。 洗いやすい水筒がほしいときは、口径の広さやパーツの少なさなどをポイントに選ぶのがおすすめです。 また、容量がどのくらい必要か、水筒をつかうシーンにあうものを選びましょう。
今回の記事では、洗いやすい水筒の選び方を解説します。容量ごとにおすすめの水筒を紹介するので、どれを購入したらよいのか悩んだときには参考にしてみてください。
※記事の内容は記事公開時点のものです。

洗いやすい水筒は凹凸が少ないシンプルなデザイン

水筒 男性

一般的に、洗いやすい水筒は凹凸が少なくシンプルなデザインのものです。 水筒に凹凸があるときれいにしているつもりでもうまく洗えず、茶渋やぬめりなどの汚れがたまる原因になります。 洗いやすさをポイントとして水筒を選ぶならば、口径の広さも重要です。口径が広いとスポンジや手を入れやすいので、なかまできれいに洗えます。また、汚れが見やすいので、洗い残しも減らせます。
さらには、パーツが少ないもしくは分解できる水筒は、清潔な状態を保ちやすいです。種類によってはパッキンがないものもあり、洗いやすく工夫されている水筒が多いです。

洗いやすい水筒の5つの選び方

水筒 青

洗いやすい水筒を購入するときは、口径の広さやパーツの少なさなどを重視して選びましょう。 この章では、洗いやすい水筒の選び方を解説します。洗いやすい水筒を探している人は、参考にしてみてください。

口径の広さで選ぶ

口径が広いと手やスポンジが入りやすいため、なかの汚れをしっかりと落とせます。手が入る水筒を選ぶと力を入れて洗えるため、汚れがたまりやすい底の部分も清潔な状態に保てます。 女性の場合は口径が7cm、男性は8cm以上を目安として水筒を選んでみてください。
口径が広いと洗いやすいだけではなく、大きい氷が入れられるので保冷時間が長くなるというメリットがあります。暑い時期につかう水筒としても、口径が広いものがおすすめです。

パーツの少なさで選ぶ

水筒にはボトルとふた、パッキン、ストローなどさまざまな種類のパーツがあります。ボトルとふただけのパーツが少ない水筒は、洗いやすくおすすめです。パーツが少ないと分解しやすく継ぎ目部分に入り込んだ汚れを落とせるので、清潔な状態が保てます。
また、 パーツが少ないと洗いやすいだけではなく、水筒を分解したり組み立てたりする手間が省けます。 洗うたびに分解や組み立てを行うのが面倒だと感じる人には、パーツが少ない水筒がおすすめです。

食洗機に対応しているかで選ぶ

水筒を食洗器で洗うと、手で届きにくいところまできれいになります。 食洗器で乾燥までできれば、水滴残りからくる臭いの心配がなくなるでしょう。水筒によってはボトルのみ食洗器可のものもあるので、パーツも対応しているかどうか購入時に確認してみてください。

抗菌加工、内面加工で選ぶ

水筒には、菌が発生するのをおさえる抗菌加工や汚れがつきにくい内面加工が施されたものがあります。 加工されたものには、汚れが落としやすいという特徴があるため、洗いやすい水筒を探している人におすすめです。 特に小さいお子さまが使用する場合は、衛生面を考えて抗菌加工の水筒を選ぶとよいでしょう。

容量で選ぶ

水筒には、持ち運びに便利な200ml程度から1L以上の大容量のものまで、さまざまな種類があります。 容量がどのくらい必要なのかも考えながら、水筒を選びましょう。
ちょっとした外出や小さな鞄に入れて持ち歩くならば、350ml程度の水筒がおすすめです。通勤・通学に便利で汎用性が高い水筒がほしいならばペットボトルと同容量の500mlが、長時間の外出や運動時につかう場合は500ml以上がおすすめです。

【200ml】小さい洗いやすい水筒のおすすめ3選

水筒 水色

持ち運びに便利なコンパクトサイズの水筒がほしい人は、200mlの水筒がおすすめです。 この章では、小さくて洗いやすい200mlの水筒を紹介します。それぞれの特徴を紹介するので、コンパクトな水筒を探している人はぜひご覧ください。

パール金属 プレミアムマイカフェスリム ダイレクトマグ 200ml

パール金属 プレミアムマイカフェスリム ダイレクトマグ 200ml
パール金属の「プレミアムマイカフェスリム ダイレクトマグ」は、ふたを開けたらそのまま飲めるタイプの水筒です。コンパクトサイズで、車のドリンクホルダーへ収納ができます。ダブルステンレス構造のため保温・保冷機能が高く、口径が広いので氷が入れられます。
ふたについているパッキンはかんたんに取外せて洗いやすいので、いつでも清潔な状態でつかえます。 ジタンブルーやピュアピンク、ピュアホワイトなどカラーバリエーションが豊富なので、男女問わず人気の水筒です。

タイガー魔法瓶 真空断熱ボトル200ml

タイガー魔法瓶 真空断熱ボトル200ml
タイガー魔法瓶の「真空断熱ボトル」は、重さが110gと超軽量化を実現した水筒です。持ち運びが便利で、ステンレス真空2重構造により長時間飲み頃の温度をキープできます。
ボトルにはスーパークリーンPlus加工が施され、汚れやにおいがつきにくく、いつも清潔につかえます。 お手入れするパーツはたったの3つで本体が丸洗いできる ため、洗いやすい水筒を探している人におすすめです。

スケーター チタン製 マグボトル 水筒 200ml

スケーター チタン製 マグボトル 水筒 200ml
スケーターの「チタン製 マグボトル 水筒」は、シンプルなデザインのコンパクトな水筒です。素材がチタンのため、軽くて強く、変質やさびが発生しにくい特徴があります。また、体にやさしい素材のため、金属アレルギーがあっても症状が起こりにくいです。
広口タイプなので氷が入りやすく、洗うときには汚れが確認しやすいのですみずみまできれいにできます。 ステンレスボトルは少し重いと思っている人は、チタン製の水筒を検討してみてください。

【350ml〜500ml】洗いやすい水筒のおすすめ4選

水筒 バッグ

ペットボトルと同じくらいの容量がほしい人に、おすすめの水筒を紹介します。 普段からペットボトルを持ち歩くことが多い人は、ぜひ参考にしてみてください。

サーモス 真空断熱ケータイマグ 350ml

サーモス 真空断熱ケータイマグ 350ml
サーモスが発売している「真空断熱ケータイマグ」は、350mlのコンパクトな水筒です。約170gと超軽量で、持ち運びにも便利です。 シンプルな構造でつくられているため、洗いやすくお手入れがかんたんにできます。
スポーツ飲料を入れて使用できるので、運動時の水分補給としてもつかえます。シンプルなデザインで、年代問わず人気の水筒です。

象印マホービン ステンレスマグ 360ml

象印マホービン ステンレスマグ 360ml
象印マホービンの「ステンレスマグ」は、ステンレス真空2重のまほうびんで長時間温度をキープできる水筒です。飲み口には樹脂製カバーがついているので、口当たりがよく飲みやすいつくりになっています。
ボトルの内面はフッ素コート加工がされているので、水切れもよく臭いや汚れがつきにくく、きれいな状態を保てます。 パーツはかんたんに分解・組立ができるので、お手入れがしやすい水筒がほしい人におすすめです。

シービージャパン 水筒 420ml

シービージャパン 水筒 420ml
シービージャパンの420mlの水筒は、コーヒー好きにおすすめの水筒です。コーヒーをおいしい状態で持ち運ぶためのこだわりが詰め込まれた水筒で、外出先でもいれたての味が楽しめます。 フッ素樹脂加工がされたボトルは汚れが落ちやすく、衛生的につかえます。
コーヒーの香りが楽しめる大きな飲み口は、氷を入れるときやお手入れにも便利です。コーヒーを外出先でも楽しみたい人は、シービージャパンの水筒をいかがでしょうか。

ステンレスケータイボトル スクリュー 500ml

ステンレスケータイボトル スクリュー SB-S500
「ステンレスケータイボトル スクリュー」は、容量が500mlのデザインがシンプルな水筒です。飲み口が2種類あり、冷たい飲みものは大きい口から、温かいものは小さい口からと、つかいわけることができます。
飲み口は取外し可能なので、お手入れがしやすくかんたんに洗えます。 取付けもかんたんなので、組み立てる手間がかかりません。普段からペットボトルを持ち歩いている人は「ステンレスケータイボトル スクリュー」の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

【750ml〜800ml】洗いやすい水筒のおすすめ2選

水筒 女性

スポーツをするときや長時間の外出などペットボトル1本分では足りないという人には、750ml~800mlの水筒がおすすめです。 750ml~800mlの洗いやすい水筒を2つ紹介するので、お手入れがかんたんにできるものを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。

STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 750ml

STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 750ml
STANLEY(スタンレー)の「クラシック真空ボトル」は、耐久性と高い保温・保冷機能が備わった水筒です。真空二層の壁を改良し、さらに頑丈にパワーアップしているためさまざまなシーンでつかえます。 クラシック真空ボトルは注ぎやすい構造で飲み口が広く、お手入れがかんたんにできるためいつでもきれいな状態で使用できます。

サーモス 保冷炭酸飲料ボトル 750ml

サーモス 保冷炭酸飲料ボトル 750ml
サーモスの「保冷炭酸飲料ボトル」は、保冷専用の水筒です。炭酸飲料NGの水筒がほとんどですが、保冷炭酸飲料ボトルは外出先でもおいしい炭酸飲料が楽しめます。 中栓やパッキンなどパーツはかんたんに取外せるため、洗いやすくいつでも清潔な状態でつかえます。 普段から、炭酸飲料を飲む機会が多い人におすすめです。

【1L〜】大容量!洗いやすい水筒のおすすめ2選

水筒 スポーツ

1L以上入るものを探している人に向けて、おすすめの水筒を紹介します。 大容量でなおかつ洗いやすい水筒を探している人は、参考にしてみてください。

STANLEY(スタンレー) 水筒 クラシック 真空ボトル 1L

STANLEY(スタンレー) 水筒 クラシック 真空ボトル 1L
大容量の洗いやすい水筒を探している人には、STANLEY(スタンレー)の「水筒 クラシック 真空ボトル」がおすすめです。容量は1Lと大容量で、耐久性があるボトルなのでアウトドアやスポーツなどさまざまなシーンで役立ちます。
ボトルにはグリップがついており、持ち運びがしやすく転倒防止にもなります。 飲み口が広いので氷を入れられるだけではなく、お手入れをかんたんにしたい人にもおすすめです。

象印 ステンレスクールボトル 2L

象印 ステンレスクールボトル 2L
象印の「ステンレスクールボトル」はスポーツブランド・ミズノモデルの水筒です。容量は2Lと多く、ステンレスまほうびんによって飲み頃の温度が長時間キープできます。ボトルははっ水性が高く汚れやニオイがつきにくいだけではなく、さびにも強いためスポーツドリンクにも対応しています。
飲み口は約7cmと広く、お手入れもかんたんにできるので、大容量の洗いやすい水筒を探している人におすすめです。

洗いやすい水筒のおすすめメーカー・ブランドを紹介

水筒 赤

洗いやすい水筒がほしい人におすすめのメーカー・ブランドが、3つあります。

  • 象印
  • THERMOS(サーモス)
  • TIGER(タイガー)

それぞれの特徴やおすすめの水筒を紹介するので、どれを購入するか選ぶときの参考にしてみてください。

象印

象印は、常につかう人の立場に立ったモノづくりをすることにこだわっています。 片手でかんたんに開けられるキャップや汚れがつきにくいフッ素加工、洗いやすいふたなどの機能・構造が特徴です。
また、業界一の保冷・保温機能を持ち、人気商品の「ステンレスマグ」に熱い飲みものを入れた場合、6時間後でも60度以上をキープします。パーツが少ないためお手入れがしやすい水筒が多く、洗いやすいものを探している人におすすめのメーカー・ブランドです。

THERMOS(サーモス)

THERMOS(サーモス)の水筒は、スタイリッシュなデザインと真空断熱2層構造による高い保温・保冷機能が特徴です。 さらにパーツが充実しているので、消耗品であるパッキンは新しいものと交換できます。
「真空断熱ケータイマグ」はTHERMOSの人気商品で、容量350mlの水筒が170gと軽量化を実現しています。飲み口は取外しが可能でお手入れもしやすく、ボトルの口径が広く洗いやすいのでおすすめです。

TIGER(タイガー)

TIGER(タイガー)は、耐久性と洗いやすさが特徴のメーカー・ブランドです。 中栓やパッキンなどのパーツには抗菌加工が施されていて衛生的で、シンプルな構造のため洗いやすくなっています。
「マグボトル グラファイト」は軽くて洗いやすいと評判で、飲み口がカールしているので飲みやすいつくりになっています。高い保温・保冷力があるので、季節を問わずつかえる水筒です。

洗いやすい水筒で家事の手間を減らそう

水筒 手持ち

洗いやすい水筒がほしい人は、口径の広さやパーツの少なさなどをポイントに選んでみてください。口径が広いと手が入りやすく、また汚れがよく見えるのできれいな状態を保てます。また、パーツが少ないと分解・組立の手間が省けます。
水筒のメーカー・ブランドや種類によって、さまざまな特徴があるので容量や機能をチェックしながら自身にあったものを選びましょう。 洗いやすい水筒は衛生的に飲みものが飲めるだけではなく、家事の手間を省けるのでおすすめです。

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