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テレワークにおすすめなBluetoothガジェット14選!用途や目的に合わせた選び方も解説

テレワークにおすすめなBluetoothガジェット14選!用途や目的に合わせた選び方も解説

テレワークや在宅勤務を取り入れる企業の増加に伴い、さまざまなBluetoothガジェットの需要が高まっています。しかし、数多くのメーカーが販売しており、種類も豊富なので購入する際にどれがよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。機能も幅広く、せっかくなら失敗なく選びたいという方も多いと思います。
そこで本記事では、用途に合わせたガジェットの選び方や人気の高いおすすめガジェットをたっぷり紹介します。目的や用途に合った最適な選び方についても詳しく解説していきますので、どれがよいか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
※記事の内容は記事公開時点のものです。

Bluetooth機器の選び方

ノートPCとスマートフォン

Bluetooth機器のメリットは、ワイヤレスでデバイスと接続できる点です。より満足度の高い使用感を得るための選び方として、4つのポイントを紹介します。形や機能・持ち運びやすさなど、さまざまな視点から選ぶポイントを見ていきましょう。

形で選ぶ

Bluetooth機器にはさまざまなものがありますが、選ぶ際に重視されるポイントのひとつとなります。機器本体の形状がつかい勝手やデザイン性を左右することもあるため、使用する場所や用途に合った形状のものを選ぶことが大切です。Bluetoothイヤホンであれば、左右一体型や左右独立型・ネックバンドタイプなど、形状の違う商品が販売されています。
つかう場所や用途によってつかいやすいタイプは異なるため、自身の使用目的に合った形状のものを選びましょう。見た目の好みだけにとらわれず、つかい勝手のよさにも注目して選ぶのをおすすめします。

機能で選ぶ

Bluetooth機器は、つかう目的は同じでも機能面が異なる商品も数多く販売されています。たとえば、アウトドアシーンでの使用も考えられるスピーカーやイヤホンは、防水機能がついているものやバッテリーの駆動時間が長いものが便利です。キーボードやマウスであれば、手持ちのデバイスに対応しているかはもちろんのこと、互換性やマルチペアリングができるかなどもつかい勝手のよさに影響します。
特に、複数台のデバイスで使用したい場合は、切り替えが簡単にできるマルチペアリング機能が充実している方が、断然つかい勝手はよくなるでしょう。しかし、たくさん機能が備わっていればよいというわけではなく、本当に必要な機能が付いているものを選ぶのが大切です。

軽さ・持ち運びやすさで選ぶ

外でも使用する機会の多い方は、軽さや持ち運びやすさも重視したいポイントです。また、自宅など家族と共有する場所で使用する場合は、機器を移動しなければならない場面も出てくるでしょう。同じ場所だけでの使用が難しい場合や、さまざまな場所で使用することの多い方は、軽くてコンパクトなBluetooth機器をおすすめします。
しかし、もともとコンパクトな左右独立型イヤホンなどは紛失のリスクも高いため、保管用ケースが必需品となるでしょう。また、精密機器なので衝撃による破損や故障を避けるためにも、持ち運びのしやすさは重要なポイントといえるでしょう。別売りや付属品として専用ケースが用意されていると、より安全に持ち運びできてあんしんです。

使用するタイミング別で選ぶ

どんな場面で使用するかによっても、最適なBluetooth機器は異なります。自身が使用するタイミングやシーンに合ったものを選びましょう。そのために、まずBluetooth機器をつかいたい場面を具体的にイメージしてみましょう。屋外であれば、防水機能付きやバッテリーの駆動時間の長いものがつかいやすいかもしれません。

また、周りが騒がしい場合はノイズキャンセリング機能が付いていれば、まわりの音を気にせずつかうことが可能です。ほかにも、つかう場所が狭ければコンパクトなタイプ、スポーツ時につかうならズレにくいタイプなど、自身のつかいたい場面を想像することで最適な商品を選ぶことができるでしょう。デザインや性能は、つかうタイミングにマッチしていることで発揮されます。

おすすめのBluetoothスピーカー

卓上のBluetoothスピーカー

ここでは、おすすめのBluetoothスピーカー5つを紹介します。対応コーデックや重量、バッテリー駆動時間など詳しい情報をまとめて解説していきますので、Bluetoothスピーカーの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

「Marshall Emberton」Marshall

「Marshall Emberton」Marshall

「Marshall Emberton」は、見た目と音質の両方を重視したい方におすすめの商品です。ギターのアンプを感じさせる無骨なデザインは、音楽好き・楽器好きの方にはたまらないスピーカーといえるのではないでしょうか。また、その音質も伸びがよく中低音の心地よいサウンドが特徴なので、Jpopやロックをよく聴く人には合っているでしょう。タフでコンパクトな作りと完全防水なので、アウトドアシーンでもぴったりです。
対応コーデック SBC
重量 約700g サイズ 68x160x76mm
防水機能 IPX7 バッテリー駆動時間 約20時間

「JBL CHARGE 5」ハーマンインターナショナル

「JBL CHARGE 5」ハーマンインターナショナル

「JBL CHARGE 5」は、リッチな低音が魅力で臨場感あふれる音質が楽しめる商品です。高い防水・防塵機能を搭載しており、屋内外問わず幅広いシーンで使用できるとして人気を集めています。また、最大2台のスマートフォンもしくはタブレットを同時に接続できるので、より迫力のあるサウンドを楽しむことができるのが特徴です。駆動時間は20時間と長時間再生可能、広い部屋やアウトドアでも存分に楽しめるため、パーティーやイベントにも活躍するでしょう。
対応コーデック SBC
重量 960g サイズ 223×96.5×94mm
防水機能 IPX7 バッテリー駆動時間 約20時間

「ワイヤレスポータブルスピーカーSRS-XB23」SONY

「ワイヤレスポータブルスピーカーSRS-XB23」SONY

「ワイヤレスポータブルスピーカーSRS-XB23」は、縦置き・横置きどちらでも重低音を響かせてくれる新開発のモノラルモードが搭載されています。どんな場所でも置き方にとらわれずに設置できるので、キッチンやお風呂など狭い場所でも存分に楽しむことが可能です。また、ペットボトルと同じ大きさなので、屋外ではペットボトルホルダーに入れても迫力ある音を楽しめます。キャンプやアウトドアでつかいたい方にもおすすめです。
対応コーデック SBC,AAC,LDAC
重量 580g サイズ 約φ76×218mm
防水機能 IPX7 バッテリー駆動時間 12時間

「SoundLink RevolveⅡ」BOSE

「SoundLink RevolveⅡ」BOSE

「SoundLink RevolveⅡ」は、コンパクトなデザインながらも、深くてパワフルなサウンドが特徴のスピーカーです。世界を代表する音楽機器メーカーでもあるBOSEならではの、もっと聴きたくなるパフォーマンスやテクノロジーが詰まっています。360°仕様で音の広がりもよく、臨場感あふれる低音の心地よさはBOSE製品の魅力といえるでしょう。室内ではもちろんのこと、屋外でもその迫力あるサウンドを楽しめるので、さまざまな用途でつかいたい方にぴったりです。
対応コーデック SBC,AAC
重量 660g サイズ 82×152×82mm
防水機能 IPX5 バッテリー駆動時間 13時間

「ポータブルワイヤレススピーカーSC-MC30」Panasonic

「ポータブルワイヤレススピーカーSC-MC30」Panasonic

「ポータブルワイヤレススピーカーSC-MC30」は、上向きスピーカーが搭載されており、音声が聴き取りやすい高音質が特徴です。人の声を強調して表現する「快聴音」機能を搭載しており、ドラマやニュースの聴き取りやすさが注目されています。また、映像と音のズレが比較的少なく、ストレスなく楽しむことができるでしょう。音量を上げずに、離れた位置でもしっかり聴き取ることができるので、家事をしながらテレビも楽しみたい方にぴったりです。
対応コーデック SBC,Qualcomm aptX,Qualcomm aptX Low Latency
重量 155g サイズ 91×43.5×91mm
防水機能 なし バッテリー駆動時間 10時間

Bluetoothスピーカーについて、さらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
■「ワンランク上の音楽体験を。おすすめBluetoothスピーカーをご紹介!」はこちら>>

おすすめのBluetoothキーボード

机でキーワードを叩く女性

ここでは、おすすめのBluetoothキーボードを5つ紹介します。対応OSや重量、連続駆動時間など詳しい情報をまとめて解説していきますので、Bluetoothキーボードの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

「マルチデバイス対応Bluetoothキーボード」ロジクール

「マルチデバイス対応Bluetoothキーボード」ロジクール

「マルチデバイス対応Bluetoothキーボード」は、WindowsやMacなどのパソコンに加えて、スマートフォンやタブレットなどにも対応しているキーボードです。接続時にはデバイスを自動識別し、OS独自のキーやショートカットキーなどを違和感なく使用することができるアイテムとなっています。また、コンパクトな設計になっているので、持ち運びにも便利なのもうれしいポイントです。さらに、デザイン性にも優れているため、機能性だけでなく見た目も重視したい方にぴったりの商品といえるでしょう。
対応OS Windows 10以降,MacOS 10.15以降,iPadOS 13.1以降,iOS 11以降,Chrome OS,Android 7以降
重量 423g(電池も含む) サイズ 279×124×16mm
キー構造 パンタグラフ 連続駆動時間

「Bluetoothスリムキーボード」サンワサプライ

「Bluetoothスリムキーボード」サンワサプライ

「Bluetoothスリムキーボード」は、Bluetoothを搭載したWindowsやMac・Androidなど、さまざまなデバイスと接続可能なキーボードです。これ1台で、最大3つのデバイスと登録でき、ボタンひとつで接続を切り替えることが可能な商品です。一般的なパソコンと同じ、パンタグラフキーを採用しており、キー形状はアイソレーションタイプなので爪が引っかかることも少なく軽快なつかい心地が期待できます。電源ON・OFF機能も付いているので、持ち運びの多い方にもおすすめなアイテムです。
対応OS Windows 11,10,8.1,8,7,macOS(Monterey)12,macOS 11,macOS 10.12~10.15,Android 5.0~12,iOS 9~15,iPadOS 13~15
重量 270g サイズ 288.2×127.4×14.42mm
キー構造 パンタグラフ 連続駆動時間 約56時間

「Bluetooth超薄型コンパクトキーボードTK-FBP101」エレコム

「Bluetooth超薄型コンパクトキーボードTK-FBP101」エレコム

「Bluetooth超薄型コンパクトキーボードTK-FBP101」は、最薄部6.5mmの一枚板のような美しさを持った薄型コンパクトキーボードです。Bluetooth搭載のデバイスであれば、パソコンやタブレットと接続できます。最大3台まで登録可能なので、複数のデバイスで使用したい方におすすめです。また、電源スイッチや接続切り替えボタン、マルチファンクションキーなども搭載されており、つかい勝手のよさも実感できる商品といえるでしょう。
対応OS Windows 10,8.1,Android 9.0,MacOS 10.15,iOS 13.4,iPadOS 13.4
重量 約488g(電池は含まない) サイズ 367.1×127.5×21.2mm
キー構造 パンタグラフ 連続駆動時間 電池による

「ワイヤレスキーボードK375s」ロジクール

「ワイヤレスキーボードK375s」ロジクール

「ワイヤレスキーボードK375s」は、テンキーも付いたフルサイズレイアウトで、ワンタッチでデバイスを切り替えられる、機能性が充実したキーボードとなっています。また、スマートフォンやタブレットを見やすくするスタンド付きなので、別途準備しなくてよいのもうれしいポイントです。さまざまな面で、作業しやすい環境を整えてくれるこちらの商品は、複数の作業を同時進行しなければならない方にぴったりのキーボードといえるでしょう。
対応OS Windows 7,8,10以降,Android 5.0,MacOS 10.10以降,iOS 5以降,Chrome OS
重量 425g サイズ 435.5×137.5×20.5mm
キー構造 メンブレン 連続駆動時間

「BSKBB310」BUFFALO

「BSKBB310」BUFFALO

「BSKBB310」は、最大3台のデバイスと接続可能で、さらに手元のボタンで簡単に切り替えもできる便利なキーボードです。iOSやAndroidに便利なホットキーも搭載されており、検索や音楽の再生・音量調整なども自由にできる便利なアイテムです。また、省エネ設計にもこだわっており、使用可能時間は2~3年と長持ちするのもうれしいポイントといえるでしょう。テンキーを省きコンパクトな作りになっているので、持ち運びに便利なキーボードを探している方にもおすすめです。
対応OS Windows 10/8.1/7,MacOS X 10.9以降,iOS 10以降,iPadOS 13.1.1,Android 4.4以降,Chrome OS,PlayStation4
重量 280g(電池は含まない) サイズ 285×23×120mm
キー構造 パンタグラフ 連続駆動時間

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おすすめのBluetoothイヤホン

Bluetoothイヤホンをした男性

ここでは、おすすめのBluetoothイヤホンを2つ紹介します。防水機能や重量、ノイズキャンセリングの有無など詳しい情報をまとめて解説していきますので、Bluetoothイヤホンを購入したい方はぜひ参考にしてみてください。

「ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWF-1000XM4」SONY

「ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWF-1000XM4」SONY

「ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWF-1000XM4」は、音質やつかいやすさなど多くのポイントで評価の高いBluetoothイヤホンです。音響や映像の分野で先進的な技術を持ったSonyが手掛けるこちらの商品は、臨場感あふれる立体的な音を楽しむことができるでしょう。
また、クリアなサウンドも特徴的で、リアル感のあるきれいなサウンドも魅力のひとつです。操作性にも優れており、直感的につかえるのと同時に反応のよさも高い評価を得ています。つかいやすくて音質のよいBluetoothイヤホンを探している方にぴったりです。
防水性能 IPX4
重量 7.3g (片耳) 操作ボタン タッチ操作
マイク ノイズキャンセリング

「LinkBuds フルワイヤレスイヤホン」SONY

「LinkBuds フルワイヤレスイヤホン」SONY

「LinkBuds フルワイヤレスイヤホン」は、”耳をふさがない、聴きながら聞くことのできる”新しいスタイルのBluetoothイヤホンです。その大きな特徴は、振動板の中心部が開放されているリング型ドライバーユニット。耳をふさがないため、イヤホンからの音声と周囲の音をどちらも聞くことができます。
また、非常に小さく軽いコンパクト設計かつ環境ノイズを抑えた高品質なマイク性能のため、オンライン会議でも快適なコミュニケーションをとることができます。基本性能も充実しているので、つけていることを忘れてしまうストレスフリーなスタイルを楽しむことができるでしょう。
防水性能 IPX4
重量 約4.1g (片耳) 操作ボタン タッチ操作
マイク ノイズキャンセリング ×

Bluetoothイヤホンについて、さらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
■「リモートワークを快適に!ワイヤレスイヤホン特集」はこちら>>

おすすめのBluetoothヘッドホン

Bluetoothヘッドホンをする女性

ここでは、おすすめのBluetoothヘッドホンを2つ紹介します。駆動方式やノイズキャンセリングの有無など詳しい情報をまとめて解説していきますので、Bluetoothヘッドホンを購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

「QuietComfort 45 headphones」BOSE

「QuietComfort 45 headphones」BOSE

「QuietComfort 45 headphones」は、装着した瞬間にほかのヘッドホンとの違いを感じられる、優れた特別感のある商品となっています。柔らかなクッションでつけ心地もよく、臨場感あふれるサウンドは多くの方が魅了されるでしょう。
世界最高クラスのノイズキャンセリングを搭載しており、クオリティの高いクリアな音質を楽しむことができます。また、外部の音を取り込むことも可能なので、周囲の状況も把握することができるのもうれしいポイントです。快適さと音質のよさの両方を求める方におすすめの商品といえるでしょう。
着脱方式 オーバーイヤー
外音の取込 可能 駆動方式 ダイナミック型
折りたたみ 不可 ノイズキャンセリング

「ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWH-1000XM4」SONY

「ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWH-1000XM4」SONY

「ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWH-1000XM4」は、低音の深みに加え、高音の繊細な表現力が高評価をえています。音楽のもつ魅力を最大限引き出し、臨場感あふれるサウンドを体感することができるでしょう。ノイズキャンセリングの性能も高いので、外部の音を気にせず楽しめます。
また、比較的軽量に設計されており、つけ心地もよく長時間の使用でもストレスを感じにくいのもうれしいポイントです。持ち運びにも便利なので、移動中やお出かけ先でつかいたい方にも便利なアイテムとなっています。
着脱方式 オーバーイヤー,オーバーヘッド
外音の取込 可能 駆動方式 ダイナミック型
折りたたみ 可能 ノイズキャンセリング

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Bluetoothデバイスで快適に作業しよう!

テレワークにおすすめなBluetoothガジェット14選!用途や目的に合わせた選び方も解説

イヤホンやスピーカーなどのBluetoothガジェットは、テレワークやおうち時間・アウトドアシーンをより快適にしてくれます。選ぶ際のポイントは、つかう場所や用途など目的に合ったものを見つけることです。現在販売されている機器は、多くの機能が搭載されているものが多く、機能性の高いものは価格も高めとなっています。
しかし、自身に必要な機能があれば十分なので、用途や目的に合ったものを購入しましょう。また、せっかく購入するなら幅広く活用したいところです。ひとつのつかい道に限らず、さまざまな場面でつかってみてはいかがでしょうか。イヤホンやヘッドホン、スピーカーを購入したら、音楽サブスクの利用も検討してみましょう。

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